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ツーリングに乗っていきたいバイク「SUZUKI 隼」

圧倒的パワーと技術を詰め込んだ 隼

隼はその名の通り、まるでハヤブサのように俊敏に、美しく、ダイナミックなスピードで走ることが特徴的な、ライダーからの人気の高いバイクです。
最高出力145KW、最大トルク155N・mを発揮し、高回転の際に爆発的な威力を発揮すると言えるでしょう。

スズキデュアルスロットルバルブという技術を搭載し、スロットルボディバレル内に、二個のバタフライバルブが備え付けられているのが特徴です。
エンジン回転数やメインスロットルバルブの開度など、走行時のバイクの状態に合わせて、モーター駆動が制御される、運転のしやすさも大きな魅力と言えるでしょう。

公道用のバイクの中でも、ぎりぎりのラインを責めた、公道用最速のバイクと言っても過言ではないのが、隼と言えます。

デザイン性の高さも隼の魅力

ハヤブサの最大の特徴は、車体そのもののフォルム。
一目見てわかるハヤブサのシャープなフォルムは、風による抵抗を受けにくい、非常にスピード感溢れる美しさを放っています。
まるで生き物のような、洗練されたデザインに魅了されて、隼購入を決意するという方も少なくありません。
デザイン性の高さは、隼最大の魅力であると言っても、過言ではないでしょう!

また、隼のデザイン面でいえば、メーターパネルも魅力の一つでしょう。
スピードメーター、タコメーターの他にも、水温系、燃料系、4っつのアナログタイプの採用したメーターは、隼の和製フィルムにピッタリ。
その他にも、LEDの警告ランプ、各種インジケーターを搭載し、より走りやすく、より見やすく、より美しいライティングに仕上がっています。

驚異のスピードに瞬時に対応する、ブレーキシステム

隼は、その圧倒的スピード力が魅力の一つですが、スピードが出すぎて、万が一の際にストップがかからないのでは意味がありません。
大事故に繋がらないようにするためにも、高い性能のブレーキシステムが搭載されています。

例えば、ふとした瞬間にタイヤロックがかかってしまうことを防ぐために、ABSを搭載。
前後輪に付けられているセンサーが作動して、ブレーキの効き目をコントロールさせていきます。
これにより、車輪をロックさせることなく、安定したブレーキの利きを実感することが出来るでしょう。

また、それぞれのパーツは軽量化を図り、ブレーキ時の制動距離を短くする働きが期待できます。
大型バイクですと本体重量そのものが重いため、制動距離が延びる傾向がありますが、隼はその点心配がないと言えるでしょう。

このように隼は、見た目も中身も、様々な魅力を持つバイクです。
安定したスピードの出る走りを体感したいという方にこそ、ピッタリのバイクと言えます。

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テーマの著者 Anders Norén