自然がとても豊かなツーリングスポット羊山公園
「羊山公園」は埼玉県秩父市の東側に位置しています。
緑豊かな羊山公園は、秩父市街を一望できる高台にあり、自然がとても豊かで、四季折々の美しい風景は訪れる人々の心を癒してくれます。
とくに「芝桜の丘」の芝桜が有名です。
秩父のシンボルである武甲山を背景に、丘陵地に広がっている芝桜の丘は、17,600平方メートルほどの広さに40万株以上にもなる芝桜が植えられています。
春になると、丘の一面がピンクや白や淡いブルーの花畑で彩られます。
芝桜の開花時期は、年によって変動することはありますが、だいたい4月中旬から5月初旬にかけてです。
芝桜の開花状況は、秩父観光ナビと公式SNSでも発信されていますので、インターネットで見ごろをチェックしてみましょう。
開花時期には「芝桜まつり」も開催されます。
ナビの住所入力は「秩父市大宮6360」で、羊山公園に設定できます。
関越自動車道花園ICから国道140号を通って皆野寄居バイパスを走って約25km、圏央道狭山日高ICからは国道299号を約39kmになります。
芝桜の季節の週末は混雑が予想されますし、とくに例年国道299号は渋滞します。
臨時駐車場は設けられますが、朝8時の開園にあわせて早めのお出かけがおすすめです。
四季折々の羊山公園の観光スポット
羊山公園は広いので、園内には「芝桜の丘」のほかにもたくさんのエリアと施設があります。
秩父の桜の名所でもあるので、春にはソメイヨシノや、しだれ桜、八重桜など千本ほどの桜が咲き誇っています。
「芝生広場」は桜に囲まれている広場で、満開の桜の下でお花見を楽しむことができます。
「見晴しの丘」は古くからある桜の名所で、こちらでもお花見が楽しめます。
丘からは市街と秩父の山々を見渡すこともできます。
「見晴しの丘」は、秩父を舞台にしたアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』に登場したことで、有名な観光スポットになりました。
初夏になると、「菖蒲田」で花菖蒲が見ごろになります。
あたりが紫色や白色の花で埋めつくされて、とても華やかになります。
晩秋には十月桜が可憐な花を咲かせますし、冬は日本三大曳山祭の一つに数えられている「秩父夜祭」の花火大会の打ち上げ場所にもなります。
羊山公園の可愛い羊とのふれあい体験
羊山公園の「ふれあい牧場」は羊の牧場で、可愛い羊とふれあい体験ができます。
このあたりは昔、埼玉県の緬羊種畜場があり、綿羊を飼育していました。
「羊山」の名前の由来はここから来ています。
そんな「羊山」にちなみ、「ふれあい牧場」では羊の飼育がされています。
羊は大人しくて優しい性格なので、びっくりさせないように慎重に接してあげましょう。
羊山公園は散策路が整備されているので、美しい自然の中をゆっくり散策することができます。
園内にはベンチや広場もあるのでピクニックにも最適ですから、埼玉のツーリングの際はぜひ羊山公園で癒されてください。