秋川渓谷とツーリングルート
東京からバイクで走ること約1時間の距離に、秋川渓谷があります。
都会の喧騒から離れ、四季折々の美しい自然に癒されて大自然でリフレッシュできる、おすすめの日帰りツーリングスポットです。
秋川は多摩川で最大の川で、東京都多摩地域西部のあきる野市付近から檜原村の北秋川と南秋川まで、約20kmにおよぶ範囲が秋川渓谷です。
澄み切った美しい川の流れと、四季折々の山の景色が素晴らしく、「ここが東京なの!?」と驚くほど雄大な自然が広がっています。
新宿からあきる野ICまでは、約1時間です。
秋川渓谷の見どころは石舟橋で、秋川渓谷のシンボルでもある赤い吊り橋です。
全長96mの歩行者用の吊り橋で、檜原街道から秋川渓谷をまたいで瀬音の湯を結んでおり、秋川が大きく蛇行する地点に橋がかけられているので力強い川の流れが楽しめます。
この辺りを刊行するのであれば、十里木交差点近くにある駐車場にバイクを停めて散策するのがおすすめです。
ほかにも、大岳鍾乳洞や南沢あじさい山、秋川橋河川公園バーベキューランドに秋川国際マス釣り場など、秋川渓谷には観光スポットがたくさんあります。
秋川渓谷のみどころ
春の秋川渓谷は桜がみどころで、見ごろは3月下旬から4月中旬になります。
小峰公園と小庄のソメイヨシノや、光厳寺の樹齢400年のヤマザクラ、乙津花の里のシダレ桜など、満開の桜を長い期間楽しむことができます。
桜の期間中、乙津花の里では夜桜のライトアップもされます。
夏の秋川渓谷はホタル鑑賞ができる渓流としても有名で、6月下旬から7月中旬まで、清流を舞うホタルの姿を楽しむことができます。
また、夏は河原でバーベキューや川遊びやマス釣りをするのもおすすめで、都会の蒸し暑さを忘れて爽やかな川風を感じることができるでしょう。
11月中旬から12月上旬には、20kmにおよぶ渓谷のすべてが色鮮やかに紅葉します。
秋川渓谷はハイキングコースが整備されているので、渓谷沿いに散策しながら美しい紅葉を楽しむことができます。
とくにこのタイミングの石舟橋は、おすすめのビュースポットとなります。
また、秋川渓谷には古民家を改築した旅館や、歴史のある旅館など、趣きのある旅館があります。
冬のツーリングでは、冷えた身体を温泉でゆっくり休め、おいしい山の幸をいただくのもおすすめです。
注意点として、西東京バスが12月から2月の間は冬期運休することが挙げられます。
年間を通しても運行本数は少ないので、観光にバスを利用する場合は時刻表をしっかりチェックしましょう。
ツーリングで訪れた場合も、道路が凍結している場合がありますので冬や春先は情報を確認してください。